みなさん、こんにちは。
お久しぶりのブログとなってしまいました。
日に日に暑さも和らぎ、トンボが飛び交っているのをよく見ます。
ふわっと漂う、金木犀の香りも心地よくて好きなんです。秋ですね。
茨城支部は、9月23~24日で東北遠征に行ってきました。
活動が自粛になってしまう前は、春と秋に東北の地で演舞を行っていました。
震災直後は東北慰問として、女川や三陸などの仮設住宅を回っていましたが、徐々に復興が進みつつある現在は、復興支援として行っています。
今回は3年ぶりの東北遠征として、宮城、福島、東京、千葉、栃木、群馬、茨城の7支部総勢20名余りで参加してきました。
初日は、いわき市のららみゅうとイオンモール小名浜で演舞させていただきました。
3連休初日ということもあり、県内外からたくさんの方が観光に訪れていました。
ここの「凍天」が好きで、いわきへ行った時は、必ず買っています。福島の名物で、ほんのり甘くておいしいんです。是非食べてみてください。
おすすめです。
当日の朝は雨が降ったり止んだりの天候でしたが、出演時間には日が差して少し暑いくらいでした。私たちは、天候に強いのも自慢です。(もちろん、ダメな時もあります....笑)
演舞が始まると、太鼓の音を聞いて、ららみゅうを訪れていた方が集まってくださいました。次のイオンモールでも、ステージ前はもちろん、上の階から見てくださる方もいて、たくさんの方にエイサーを楽しんでいただけたと思います。私たちも、とても楽しかったです。
ららみゅうから続けて見て下さる方もいました。ありがとうございました!
二日目は、仙台市にて地域の親子を対象とした、子育て支援プロジェクトに出演してきました。
子供たちは、初めて見るエイサーに真剣な表情で見入ってくれていました。
そして、子供たちが手作りした三板や、職員さんが演奏する三線で、コラボ演舞もさせていただきました。
共演していただいた職員のみなさん。
ありがとうございました。
最後は、おなじみのカチャーシーで、皆さん一体となって楽しみました。
会場に響き渡る三線の音色で、全体が沖縄の雰囲気に包まれました。
また半年後に、東北の地で私たちの演舞を披露出来たらいいなと思います。